人情噺
このページでは、私し桂福若の落語の中でも、面白い中にもちょっとお涙頂戴や心にグッとくる人情噺を取り上げております。
老若男女問わずに聴ける噺として昔から馴染みと奥深い噺で、どんな舞台や場所にも合う落語になっています。
◆崇徳院(すとくいん) 超プラトニックな男女の恋愛です。 20年以上舞台で演じまして・・・どれだけ演じたかは覚えていないほどです。 ◆百間堀川(ひゃっけんほりかわ) |
◆子は鎹(こはかすがい) 【百間堀川】が夫婦の人情なら、こちらは親子の人情です。 ご存知のように東京では【子別れ】と言う演目です。 |
◆天神山(てんじんさん) 亡き、桂文紅師匠に稽古して頂きました。 ※春の噺で滑稽とも言えるし、人情たっぷりのような所もある良いお噺です。大ネタです。 |
◆南京屋政談(なんきんやせいだん) 師匠・福団治の十八番です。 東京では唐茄子屋政談と言う大ネタです。 ※笑いもたっぷりな人情噺で、長い大ネタです。 全部、自分で演じる時もありますが親子リレーでよくやります。 もちろん、福若が前半、福団治が後半を演じる場合がほとんどですが、まれに福団治が前半、福若が後半を演じる時もございます。 季節問わずですが、夏なんかが良いかも知れません。 ◆ねずみ穴 ◆双蝶々 |
◆福若の一人芝居 福若が創作したり、アレンジしたりしたもので、二作とも笑うようなお噺ではなく 悲しかったり、感動するお噺になっております。 落語との違いは、落語は一人で座るだけでできますが、一人芝居は立ちながら、 照明を使ったり、生演奏のピアノ・バイオリン・生コーラスと言うBGMが入ります。 |
☆その他・福若の演目・・・。 司会・南京玉すだれ(トーク付き) その他、色々と宴会、イベント等の盛り上げができます。 ※出演依頼やお問い合わせはお気軽にお尋ね下さい。 |
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